どうしようもない

昨日は部活の打ち上げ
一次会はビールのみという苦痛に耐え続け、
1年生、2年生の後輩とわいわいする
先生や、コーチや、同期とは極力関わらないようにする
1年生の男の子と2年生の女の子が付き合っているという事実におののく
今年はなんだか部内恋愛がさかんな感じ
いいなあ



二次会は、いつものことながら自分の居場所、を模索するのみ
結局見つからなくて
お店の外に逃げていたところを1年生の女の子に見つかる
4年生の威厳も何も無く、ただただ号泣する
最近の二次会はいつもこのパターン
途中でその子が、わたしの同級生の男の子を呼んできてくれた
独特の喋り方がなごませてくれる
やさしい語り口がほっとする
「いや〜おれ、お前の想いには感動するよ」
「いいやつやなあ」
それだけでまたわたしは泣く
うざい絡みでごめんね、と思ったけど、
酔ってたから許してもらおう



部活の飲み会では1年生のときからずっと介抱役で
4年生になった今も、誰かが具合悪そうだったら助けに行く
でもそれは人のため、じゃなくて自分のためなんだと思う
介抱をするという行動が自分を表現する方法
介抱してるときだけ、自分が必要とされてる、って思えるから
部内での自分のポジションは引退のこの時期になっても自分では分からない



ま、でもとりあえず引退したし
気楽にいけばいいのかな
今日は友達とランチの約束してたけど友達の体調不良でキャンセル
一日なにしようかな